2007年 05月 05日
黒胡麻坦々麺の悲劇:怒りにまかせて一気に長文
今日はGW唯一の休日、
昼に母とばあちゃんと、実家近くのラーメン屋さんへ。
担々麺が有名なお店に、新メニュー「黒胡麻担々麺」が!さっそく注文。
運ばれて来たのは、真っ黒なスープに細めん、そしてひき肉たっぷり、水菜がトッピング。
うまそう!
さーて、どこからどう食べようか、まずはスープか、ウヒヒとにんまりしている私に
悲劇が襲った。
隣りで、五目焼きそばを食べようとしていたばあちゃんが、
その焼きそばの麺の一部を、
バサーッと私の黒胡麻担々麺の上に乗せたのだ!!!
担々麺の上に、無造作にぶちこまれた、
あんかけまみれのやきそば麺。
なにすんのーーーーーーーっっ!!!
そうだ。
ばあちゃんは、いつも一人分の量を完食できない。
しかし残すことも心苦しく思い、
私の皿やどんぶりになんでもかんでも入れようとする。
しかしいつもは向かい側に座ってるので、乗せられる寸前になんとか阻止してきた。
そして優しく、
「ばあちゃん、残してもいいんだよ☆」と微笑んできた。
今日は横並びに座っていたので油断した!
気づいた時にはもう! 私の担々麺に焼きそばがのせられてしまったーーーー!
普段温和な(?)私でも、仕事でイヤなことがあっても滅多にキレない私だが、
自分の担々麺の上に、五目焼きそばを乗せられては、怒りがおさえられなかった!
「二度と!二度としないでよ!!!!」
とばあちゃんに一喝!
さらに頭に来るのは、この店は担々麺は旨いけど、焼きそばは不味いのだ!
あまりの不味さに以前、お店カードに何がいけないか長々と書いてしまったこともある(^^;)
その焼きそばが乗ってしまった、私の担々麺…。
イライラと半泣き気分でまずはその焼きそば麺を食べてしまい、
それから気を取り直そうと努力しながら、担々麺にとりかかった。
でももう、私のテンションが上がることは無かった。
教訓、ばあちゃんの箸の動きには、気をつけろ。
(そして追記)ラーメン一杯でそんなに熱くなるなよ、食堂(--;)
by takanoshokudou
| 2007-05-05 21:09
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